ウォーキング概要

ウォーキングは健康ブームの後押しもあって3人に1人が定期的に実施していると言われている運動であり、健康作りや体力維持に役立つということで特にシニア層で人気が高い運動の一つですが、実は若い世代の間でも「お金がかからない」という点に魅力を感じて実施する人が多い運動でもあります。

そのため、老若男女を問わず魅力が感じられる運動ですし、特別な道具も必要なく誰でも気軽に始められるので、ウォーキングはおすすめの趣味の一つに挙げられます。

30分以上歩くことで、生活習慣予防!?

特に目的もなくぶらぶら歩く散歩よりも健康維持・増進の目的意識を強く持って行う歩行運動。身体への負担もかかりにくく1日合計30分以上を継続して続けることで、生活習慣病の予防等の健康効果が得やすい有酸素運動であるため、健康寿命を延ばす運動として推奨されています。

ウォーキングの始め方

特別な道具は必要ないとはいえ、ウォーキングを始める前には動きやすい服装が基本で、気化熱により体温を下げることにもなりかねないので、できれば速乾性や通気性に優れたウェアがウォーキングに望ましい服装です。

そのため、綿素材よりも速乾性に優れたポリエステルのドライ素材が最適だと言えます。

シューズ選びは重要

ウォーキングではシューズ選びも重要になります。というのも、ランニング用とウォーキング用のシューズでは足の動きや衝撃を考慮した構造が異なるからであって、足の疲れやマメができにくくするためには目的に合わせた専用のシューズを選ぶのが望ましいからです。

できれば足型や足圧を測定・データ収集後、足に合ったシューズや中敷きを提供してくれるショップのウォーキングシューズですと身体への負担も軽減でき履き心地も違います。

服装やシューズ選び以外にもウォーキングを始める前に気を付けておきたいのが歩く時の姿勢です。ただ闇雲に歩いているだけでは姿勢の悪さや歩く時のクセなどが影響して、疲れやすかったり怪我の原因になったりもしますから、以下のウォーキングフォームに注意しながら歩くことが大切です。

・背筋を伸ばして両肩のラインを地面と水平に保ちながら腕を振る

・足を少し前に出すような感じで膝を伸ばして踵から着地、しっかり地面を蹴って進むようにする

また、ウォーキングは適度な水分補給を心がけたり体調を見ながら無理をせずマイペースで行うのが基本となりますし、ケガの防止や体をスムーズに動かすためにも、歩く前に足首や股関節を中心としたストレッチなどウォーミングアップをしっかり取り組んでおくことも必要です。

病気予防には歩数も大事

ウォーキングは「中強度の運動20分」「1日合計8千歩」が病気予防に特に効果的だと言われていますし、継続するモチベーションを上げることにもつながるので、歩数を測ることができる歩数計やスマートフォンの歩数計アプリなどを事前に準備しておいて活用すると便利でしょう。

ウォーキングの魅力

ウォーキングはお金をかけずに気軽・手軽に始められる健康法という点が魅力として挙げられることが多いですが、脂肪燃焼に効果的な有酸素運動でもあるため、国からはメタボ対策として1日合計20分程度での速歩を推奨されていたりします。

脳の働きを活性化させ記憶力の向上や認知症予防にも良いということが最新の研究により報告されていますから、期待以上の健康効果が期待できるという点は大きな魅力と言えます。

また、血行促進・自律神経のバランスを整えたり腸の動きの活性化にもつながる運動でもあるので、腸内環境改善や便秘解消、ストレスや不眠の解消、ダイエットや美容面での効果などが期待できますから、女性にとっては特に魅力的な運動となるかもしれません。

イベントを通じて仲間ができる

ウォーキングはシニア世代の趣味として人気が高く、全国的に浸透している運動でイベントも各地で頻繁に開催されているので、そういったイベントを通じて新たな出会い・仲間づくりができるのもウォーキングの魅力の一つでしょう。

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