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パチスロ概要
パチスロはスロットマシンをパチンコ台の空間に入るよう製造されたもの。パチンコを設置している店の一角にパチスロのコーナーが設けられていて、景品との交換はパチンコと同じです。
遊技に使用するメダルの借り賃は1枚20円以下(消費税分は除く)と定められている。以前は1000円でメダル50枚を単位として貸出を行う店が多かったが、1000円でメダル47枚(21.27円/枚)の貸出とする店が増えている。
またパチンコ同様に、2000年代以降貸メダル料金を低く抑えるサービスが広まっており、当初は1枚あたり10円、低くても5円が主流であったが、現在では1〜2円/枚での貸出を行っている例もある。(初心者は練習のために2円や5円スロットから始める場合も多い)
パチンコとの遊技性の違いは、パチンコは玉を飛ばしているだけですがスロットは自分でボタンを押してリールを止めるという所がパチンコとは違う所です。
つまり打ち手のレベルやテクニックによって目に見えて差が開きやすい。しかしながらシステムや遊技方法にある程度の理解が無いと遊技する上での楽しみや興奮が少なく、始めるにあたりハードルが高い、と思う者も多い。
特にパチンコとの顕著な違いは「あらゆる役が当選しても、遊技者が指定の場所を目押しする必要があります」。そのため、ボーナスや小役は基本的に遊技者が止める必要がある。(※2018年現在は目押し技術がいらないスロット台も増えてきて初心者でも簡単に打てる仕様になっているものも多い)
2018年ではパチンコ、スロットどちらも規制が厳しくなっていき打ちてとしてはかなりきびしい状況になっていくかもしれない。現在スロットは5.9号機で規制がきついですが6号機になれば規制が優しくなるという噂もでています。
(規制がきびしくなっていっているため、コインを短期間で獲得できる機種がどんどん減っている)そのために常にギャンブル性(射幸性)の高さが問題となり、そのたびに規制を受けることになる。
パチスロ始め方
パチスロの始めかたは至ってシンプルです。近くのパチンコ屋にスロットが置いてある所に行きます。(※スロットを置いていない所もあります。パチンコ屋入場料等は一切いりません。)
打ちたい台に座ります。この時に筐体の下皿(コインが入るところ)に物やメダルが入っていないか確認してください。物やメダルが入っていた場合はほかのお客様が遊戯されているということです。
スロット台に座って右側にお札(お金)をいれる所がありますので、そこにお札をいれたらコインがでてきます。大体の機械には貸出というボタンがついていますので、そのボタンを押したらコインがでてくるようになっています。
コインが出てきたら筐体の真ん中の右くらいにあるコイン投入口にコインをいれてレバーを叩いたらリールが回ります。(コインは3枚掛けが基本ルールです。※中には1枚がけで回るものもあり。)
あとは3個のボタンを押していったらリールが止まってくれます(※左からボタンを止めていくのが基本です。) ここまでを繰り返してボーナスorART(アシストリプレイタイム)を目指します。
ART(アシストリプレイタイム)中は数字ナビがボタンを押す箇所にでますのでそれにそって押していったら問題ありません。
コインの単価が何種類かあり、20円(1000円で50枚~47枚)~2円(1000円で500枚)まで色々な単価のスロットが設置されていると思います。安く始めたいなら2円で始めるのがいいと思いますただ勝った時の勝ち分は20円スロットの10分の1になります。
勝った時にがっつりとお金を手にしたいという方は20円スロットをお勧めしますただ2円と違って20円ですのでリスクは高くなります。
概要でも書いていた通り目押し技術がいる分パチンコのほうが簡単だし、パチンコを打とうという方が大体だと思います。
ただパチンコにはパチンコの面白さがあり、スロットにはスロットの面白さがあると思うので、このサイトを見てもらって是非スロットに挑戦してもらいたいです。
2018年現在初心者にも打ちやすい台
・バジリスク絆(目押しの必要がない)
・ジャグラーシリーズ(ボーナスが当たった時目押しの必要がありますが、店員さんを呼んでリズムをとってもらえます。目押しの練習にもなって◎)
・沖ドキ!シリーズ(目押しの必要がない)
・ニューパルサーシリーズ
など上げだしたら色々あると思うのですが代表的な機種で打ちやすい台はこの辺だと思います。
初期費用は人によってバラバラですが、20円スロットを打つなら大体1~10万円くらい必要です。2円や5円スロットを打つ場合は1万円あれば結構長く打つことができます。
スロットで稼ぐためには
スロットで稼ぐにも種類があります。
1つめは設定狙いというものです。
スロットには設定という物が存在していて大体の機種は1~6段階の設定というものがあります。設定1が一番悪い(機械割が悪い)設定6が一番良い(機械割がいい)設定狙いとはこの6段階設定の一番上の6を狙いにいく立ち回り方法です。
設定狙いは結構スロットをやって来ている人でも難しいと思います。のでここではあまりおすすめはできません。ただお店の傾向や旧イベント日など強い日があったら狙いにいってみるのもありかなと思います。
2つめは天井狙いという方法です。
今現状のスロットには天井という物が大体ついていますこれから先はなくなるかもしれませんが、天井とは999Gまで回したら絶対にボーナスorARTなどが当たりますよというシステムです。
このシステムを生かしてゲーム数が天井ゲーム数(※天井ゲーム数に近いほど期待値があがります)に近い台を探して天井まで打ち切るというスタイルが天井狙いです。(期待値を稼ぐ)
ただ天井狙いは設定狙いよりも安定しますが、台を探すのに苦労することもありずーっとウロウロしていたら嫌な目でお客様に見られます。それでも全然かまわないという方は天井狙いをオススメします。
スロットにおける期待値とは
スロットで稼ぐ事においてもっとも重要なのはこの期待値です。
期待値とはなんぞやという方も多いと思いますので説明しますね。
掛け金に対して戻ってくる見込みがある金額のことを期待値といういいます。(スロットでどれくらい勝てるかが分かる値)
この期待値を追っていれば必ずしも勝てるという事ではなく、長い目でみたらマイナスにもなりにくく、プラスになりやすいという事です。(※月にマイナスになることも多々あります)
スロットプロの方たちはこの期待値を追って常にスロットを打って稼いでいます。
逆にこの期待値を気にせずに適当に打って勝ってる人も稀にいると思うのですがそんな人たちは全体の5%いるかいないかなので期待値を追わず打つといういうことは完全遊びのギャンブルです。
期待値を理解するのと理解しないのでは天と地の差があります。期待値を理解している人だけがスロットで長く勝っていくことができる人たちです。
スロットで稼ぐ参考サイト
スロパチステーション(お店情報、プロスロッター、スロットライターなどの記事がいっぱいあるサイトです。)
http://777.slopachi-station.com/
2-9伝説(スロットだけではなく色々な稼ぎ方を載せているためになるブログ)
スロットブログ村(色々なスロッターさんのブログがいっぱい載っています)