ネットボールの概要

ネットボールは屋内でも屋外でも楽しめるスポーツで、70ヶ国以上の国で楽しまれています。
バスケットボールのルールをもとに考案されたスポーツではあるものの、各ポジションごとにコート内で動ける範囲が決まっている点や、ドリブルができない点、ボールを持つ選手から一定以上離れなければ反則になる点など、多くの点でバスケットボールとはルールが異なっています。身体の接触が少ない分、安全に遊べるスポーツです。

ネットボールの詳細

ネットボールの原型となったスポーツは19世紀末に誕生しており、イギリスおよびその植民地の国々で女性向けスポーツとして普及していました。
国際連盟の設立とともに国際ルールが整備されたのは1960年で、この3年後に第1回世界選手権が開催されました。以後、競技人口が増え続けて、現在は全世界で2,000万人以上がこの競技をプレーしています。
日本にネットボールが入ってきたのは1990年頃で、以降少しずつ競技人口が増えてきていて、全日本選手権が行わるまでになっています。しかし、バスケットボールと比較すると、競技人口では大きく水をあけられているのが現状です。

ネットボールのはじめ方

ネットボールの公式試合では12名で1チームを構成し、審判は2名配置されます。コート内に入れるのは1チーム当たり7名です。試合は1クォーターを15分として4クォーター行い、総得点の多いチームが勝ちとなります。
ネットボールで使用するボール、シューズ、ゼッケンには専用のものがありますが、これらが無くてもサッカーボール、スポーツシューズ、ビブスがあればプレーすることが可能です。
コートの広さはバスケットボールのコートとほぼ一緒ですが、ネットボールではゴールの後ろの板は使用しないので、可能であれば試合を始める前に取り外しておきましょう。

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