
目次
- 1 他ギャンブルとの還元率比較
- 2 パチンコ屋にもマナーがある
- 3 パチンコとスロットの違い
- 4 無駄な知識は全て捨てる
- 5 スロットの収支がパチンコよりも荒れない理由?
- 6 スロット設定とは?
- 7 スロット天井とは?
- 8 スロットの種類
- 9 AT・ARTでコインを増やしていくタイプ
- 10 AT・ARTとは?
- 11 スロット設定変更・リセット・据え置きとは?
- 12 スロットで稼ぐには期待値!
- 13 期待値とは
- 14 期待値は自分で算出しなくても大丈夫?
- 15 スロットで楽しく稼いでいくための立ち回り
- 16 スロット設定狙い
- 17 設定狙い!Aタイプのメリット・デメリット
- 18 設定狙い!AT・ART機のメリット・デメリット
- 19 パチンコ屋の朝一の抽選とは?
- 20 設定狙いで大事なのはお店選び
- 21 設定狙いは上級の立ち回り!?
- 22 スロット初級の立ち回り!天井狙いとは?
- 23 据え置き天井狙い
- 24 天井狙いをする時は期待値に注目しよう
- 25 天井狙いでもお店選びは大事
- 26 天井狙いのメリット・デメリット
- 27 天井狙いのまとめ
- 28 リセット・ゾーン狙い
- 29 リセット・ゾーン狙い立ち回り
- 30 リセット・ゾーン狙いのメリット
- 31 リセット・ゾーン狙いまとめ
- 32 まとめ
ギャンブルが趣味の方はたくさんいると思います。趣味をしている中でお金を失うということは誰でも嫌なはずです。
趣味を楽しく取り組めて、なおかつ稼げるなんて夢のような話ですが、今回はその夢のような話を実現できるように
趣味パチスロをテーマに夢のような話を現実に変えましょう。
このパチスロなのですが、多くの方が“スロットなんかで稼げるの?”と思われる方も多いと思います。
あんなギャンブル絶対にいつか負けるという印象も強いと思います。
最初は自分のイメージでもそんな感じでしたね。
自分がスロットを2年間くらい本業としていた経験から言いますが
長い目でみたら誰でも効率的に稼いでいけます!!(本業じゃなく、趣味でも十分に稼いでいけます)
自分は趣味でスロットを初めて最初は負けてばかりでしたが、ちょっと勉強をするだけで
年間平均600万円稼げるようになりました。
頭も全然よくない、お金もたくさんは持っていない、なんの才能もない、こんな自分でもできる事なので誰でもこの記事を読んで貰えれば趣味を楽しむだけでお金を稼げるという事がわかると思います。
今現時点でスロットをしていて、マイナスばかりが増えていっている方、初心者でも負けたくないというかたはこの記事を見て、趣味のパチスロで趣味として楽しみながら気楽に稼いでいってもらいたいです。
他ギャンブルとの還元率比較
ギャンブルの還元率は世界的に見ても非常に低いことはよく耳にする話でしょう。
ギャンブルの還元率がコチラです
グラフをみていただいたらわかると思うのですが、カジノを抜いた日本のギャンブルの中で一番還元率が高いギャンブルがパチンコ・スロットです。
競馬なども上手くやれば稼げると思うのですが、それにはスロットよりも勉強量が必要になってくると思います。
還元率から見ても効率的に誰でも稼げるのは間違いなくパチンコ・スロットですよね。
パチンコ屋にもマナーがある
マナーなんかなさそうな場所なのですが、パチンコ屋にはそれなりにマナーがありますので、初心者の人はこれをみて、してはいけないことを覚えておいてください。
<台の複数確保>
自分が打っている台があるのに、他に良い台があったからそちらの台の皿の中に物を置いて何時間も打たないかたがまれにいます。(台の移動をしたいから少しの時間台を確保するのはマナー違反ではないです)
これも立派なマナー違反なのでしないようにしましょう。
<台を叩いたり・揺すったり>
ときには打っていてイラッとするとこがあると思いますが、台を叩いたり・揺すったりするのはやめましょう。
せっかく趣味で楽しく打っているのにイライラしたら本末転倒ですしね
<人のコイン・玉を盗らない>
これはお金に変わるものなのでもちろんわかる事だと思うのですが、念のために書いておきました。
<知らない人の後ろでずっと立ち見(張り付き)>
打っている最中に一人で楽しんでいるのに、後ろにずっと立っていられると気がちりますよね?
なので後ろでずっと立ち見するのはあまりいい行為とはいえないので控えましょう。
このようなマナーがあることを覚えておき、楽しく人に迷惑をかけないように打ちましょう。
パチンコとスロットの違い
そもそもパチンコとスロットってどう違うかわからないという方も多いはずです。
初めてパチンコ屋さんに行ったらパチンコを選ぶ人が大半でしょう、パッと見てパチンコはハンドル握っているだけで簡単そう、一方スロットはボタンを3個押している、"7を自分で揃えている"このあたりを見て難しそうと思う方も少なくないはずです。
自分も最初の頃はそういう風に思っていたのでそもそもどちらがとっつきやすいかと言えばパチンコなのかもしれません。
とっつきやすいパチンコなのですが、お金を稼ぐという面ではスロットよりも難しいです。
無駄な知識は全て捨てる
パチンコを初めてすぐの時は、“この台もうすぐ当たるな”、“昨日全然当ってなかったし今日は当たるだろう”という変な考えをもつものです。スロットも同じ考えになりがちです。
そういう考えはあくまで自分の考えです、楽しく稼ぐためにはこのような考えは捨てなければなりません。
その考えで座ったパチンコ台で勝てる日ももちろんあるとは思いますがそれは運がよかっただけの話です、この考えでずっと打っていると長い目で見た場合どうでしょうか?
ほぼほぼマイナスで終わります!
スロットの収支がパチンコよりも荒れない理由?
パチンコはスロットよりも収支が荒れやすいです、それはなぜかというとパチンコはそもそもいつ当たるかわかりませんよね?
わかっていたら誰もが億万長者です。
スロットも確かにいつ当たるかはわからないのですが
スロットには天井と設定というものがあります!(パチンコには設定天井はありません)
スロット設定とは?
スロットの設定とは、パチスロの大当たり確率などのものを段階別で分けた数値のことです。
始めたばかりの人がこの言葉を聞いても“う〜んわからない”となると思うので、ざっくりと言ってしまうと、スロットは6段階の設定をお店側の自由に変えることが出来てしまいます。
お店が儲けたいときはスロットを全部設定1にしてしまえば簡単に黒字を出せますよね。
ようは遊戯する側は変えることは出来ないので、この一番いい設定6を探すのが目標となります。
これがパチンコとは違う一つの収支が荒れないところですね。設定6さえずっと打てていれば数字上は負けませんもんね。
設定は1~6まであり、1は表を見てもらえればわかるように機械割が低かったり、大当たり確率の分母が大きいのがわかると思います。
最高設定の6は1とくらべて機械割が高くて、大当たりの確率の分母が低いのがわかると思います。
設定とはその台が勝てる台なのか、その台負ける台なのかの基準になります。
スロット天井とは?
これも始めたばかりだとなんのことかさっぱりわからないことだと思います。
天井とはゲーム数が1000回転など(※機種によって異なります)のハマりで発動する救済措置のことです。
前回のボーナスやART終了からある特定のゲーム数まで回すことで、必ずARTやATなどが発動する
これがスロットの天井というものです。これがあるおかげで天井狙いという稼ぎ方が出来たわけです。
パチンコにはこの天井が存在しないので、どこまでハマるかわからない所がパチンコの弱点であり、スロットの稼ぎやすい特徴の一つです。
スロットの種類
スロットには何種類か違う種類が存在します。初心者の方なら当然知らないと思いますのでざっくり説明していきます。
ボーナスのみでコインを増やしていくタイプ
これが昔から一番良く使われている種類の機種です。
Aタイプという呼び方で若い方〜お年寄りまで幅広い年層がプレイされています。
<AT・ART機との比較>
- お金が減るスピードがAT・ART機に比べると遅い
- 機械割がAT・ART機よりも低い(設定6ベースです)
- 長い目で見たら収支の上振れ・下振れがひどいことにならない
- 出玉が増える速度が遅い(ずっとボーナスが引けるならAタイプのほうが早いですが)
お年寄りになぜ人気かわかりますね!
長い間低資金で遊べる可能性があるからですね。
じゃあAタイプは勝てないの?ってなると思うのですが、その話はまた後程にしましょう。
<Aタイプ現状の代表機種>
- ジャグラーシリーズ
- HANBI
- パルサーシリーズ
など他にも多数のAタイプの機種があります。
初心者が最初に打つ台はジャグラーシリーズが多いように思えます。
当たったらすぐにわかる、目押し技術介入がほとんどいらない
という事から始めたばかりの人でも親しみやすい機種ですね。
他のAタイプは技術介入が難しいものもありますので、色々なAタイプを打ちたいという人はサイトなどで調べてからから打つことをオススメします。
AT・ARTでコインを増やしていくタイプ
AT・ART機という機種が最近ではAタイプよりも多くなりました(昔はほとんどがAタイプでした)
この機種を打つ方は若い人の方が多いです。初心者の方は
“よくわからない”
“難しそう”
というイメージがあり、初心者の方はAタイプに流れてしまいます。
ですが、AT・ART機はスロットで稼ぐなら避けては通れない道ですのでわかりやすい説明文を載せておきます。
AT・ARTとは?
パチスロ初心者のあなたはまだAT機やART機を知らないと思います。簡単に言うと、AT機やART機とはナビゲーション、つまりナビがあるパチスロです。
ATはアシストタイムの略で、子役の押し順を教えてくれます。
押し順が合っていないと揃えられない子役が成立したときに、その押し順をナビゲーション、つまりナビによって子役の押し順を教えてくれるのです。そしてナビによって揃えられるようになった子役でメダルを増やすのです。
ARTはアシストリプレイタイムの略で、ATにRT(リプレイタイムと呼ばれる、リプレイの高確率状態)が融合されたものとなります。
AT中にリプレイが揃いまくる状態という認識で良いです。そのため普段はリプレイでメダルは減らず、ATでメダルを増やすイメージとなります。
つまり、普段は押し順によって子役を揃えることができないのですが、ATやARTに突入すると毎ゲーム揃えられるのがAT機やART機となります。そのため大体1ゲームあたり、1枚~3枚程度増加します。
またATやARTは2つの上乗せ方法があり、1つは1セット50ゲームでセット数が上乗せになるもの。もう1つはゲーム数が+5Gや+300Gなどの上乗せになるものがあります。ちなみに、セット数も上乗せになり、ゲーム数が上乗せになるものもあります。
(ビタ押し!~パチスロ攻略・立ち回り・勝ち方講座〜様より引用)
<Aタイプとの比較>
- 機械割がAタイプよりも高い(設定6ベースです)
- お金が減るスピードがAタイプよりも圧倒的に早い
- 長い目でみると収支は安定する(日単位や月単位で見てしまうと上振れ、下振れに見えがちなので1年間を目安に見て下さい)
- 出玉速度が早い(今の一番早い機種だと、1時間2500枚ほどとれる)
Aタイプと比較してみると波荒そうと思われがちですが、AT・ART機は爆発力はありますので打つ価値は間違いなくあります。
AT・ART機現状の代表機種
- バジリスク絆
- ミリオンゴッド神々の凱旋
- 魔法少女まどか・マギカ
あげるともっとあるのですが、店の看板機種によくなっている機種をピックアップしました。
スロット設定変更・リセット・据え置きとは?
<設定変更>
設定変更とはお店側が設定を変更することです。
設定1 →設定3のようにお店が設定変更をします。
設定変更は設定を上げるだけではなく設定を下げる場合ももちろんあります。
設定狙いをする時、昨日出ていなかった台の設定上げ狙いをする場合などは朝一は重要です。
パチスロサイトを見たら、機種ごとの設定変更判別などが載っているのでサイトを参考にして、設定狙いをする場合は設定変更がされているのかをしっかりと判断できたらいいですね。
<リセット>
設定変更なら、さきほどのように設定1→設定3のような感じですが、リセットとは同じ設定の打ち直しのことを言います。
例えば。設定1→設定1
このような状況はリセットということです。
設定変更もリセットもそうですが、ほとんどの台が内部的ゲーム数は0になると覚えておきましょう。(ほんの一部の機種はリセットされても天井ゲーム数が引き継がれる機種があります)
リセットされているかの判別手順がパチスロサイトに機種ごとに載っていますので参考にしていただければと思います。
例 サミー系の台はリールガックンするなどがサイトに書いてあります。
<据え置き>
据え置きと言うのは、設定変更もリセットもなしでただ単純に電源を落としている状態です。
ここで覚えておいてほしいところが!
据え置きの台は最終ゲーム数を引き継ぐということです。
例えば、バジリスク絆の天井ゲーム数は500ゲームです。
前日このバジリスクが300ゲームで閉店しているとしましょう
で当日朝一ノーボーナス据え置きで100ゲームハマっています。
この場合は前日のゲーム数と当日のゲーム数を足したゲーム数が本当のゲーム数になります。(データカウンターでは当日ノーボーナス100ゲームしかハマっていないように見えます)
上の例で言うと、内部的にはゲーム数は400ゲームということです。
スロット設定変更・リセット・据え置きまとめ
これら3つを判別するのはスロットを趣味として稼いでいく中で重要となりますので、しっかりと覚えておきましょう。
スロットで稼ぐには期待値!
期待値・・・って?
スロットのブログやネット検索など色々な物でこの期待値という言葉がでてくると思います。
まず期待値がなにかを知らない限りスロットで稼ぐことはほぼ無理でしょう。
初めて聞く方もいるはずなので、まず期待値とは?
ということから説明していきますね。
期待値とは
簡単に言えば、掛け金に対して戻ってくる見込みがある金額のことを期待値といいます。(スロットでどれくらい勝てるかが分かる値)
詳しい数式などを調べたい方はウィキペディアなどに、サイコロで解説してあるわかりやすい文が載っていますので調べてみてください。
この期待値を追っていれば必ずしも勝てるという事ではなく、長い目でみたらマイナスにもなりにくく、プラスになりやすいという事です。(※月にマイナスになることも多々あります)
スロットプロの方たちはこの期待値を常に意識してスロットを打って稼いでいます。
逆にこの期待値を気にせずに適当に打って、勝っている人も稀にいると思うのですがそんな人たちは全体の5%いるかいないか、なので期待値を追わずに打つということは完全遊びのギャンブルです。
期待値を理解するのと理解しないのでは天と地の差があります。期待値を理解している人だけがスロットで楽しみながら長く勝っていくことができる人たちです。
期待値は自分で算出しなくても大丈夫?
期待値の算出とか面倒と思う人がほとんどでしょう。
算出は自分で出来なくても稼いでいけるので、期待値が大事ということだけを頭にしっかり置いていてほしいです。
今の時代ネットで調べるとすぐ出てくるので安心してください!
しっかりしたサイトならこのゲーム数から打ったらこれだけの期待値があって、約何時間かかりますなどの情報がたくさん載っています。
参考サイトです。
2-9伝説(スロットだけではなく色々な稼ぎ方を載せているためになるブログ)
スロットで楽しく稼いでいくための立ち回り
自分の文章力から期待値の全てがわかることは難しいと思うのですが、多少は期待値ってなんなのかが理解できたと思います。
スロットでは立ち回りも非常に大事です!
次はスロットで稼いでいくための立ち回りについて説明していきます。
立ち回りの種類
- 設定狙い
- 天井狙い
- ゾーン・リセット狙い
この3つの立ち回りが主にスロットを打たれる人が使う立ち回りです。
この言葉だけ聞いてもまったく意味がわからないと思いますので1つずつ説明していきたいと思います。
スロット設定狙い
まずはスロットで一番よく使われている立ち回り、設定狙いとはどういうものなのかを説明していきます。
<スロットの設定狙いとは?>
設定狙いとは、その機種の設定5or6を一日打つスタイルです。(時間がない人は必ずしも一日打たなければダメということではないです)
設定狙いで難しい所は設定はお店側が決めているものなので、打ち手はそもそもこの設定は見えないところですね。
<スロット設定判別>
設定が見えないので、設定が1〜6のどれなのかを判別していく必要があります。色々な機種があって判別要素も機種によって異なります。
もちろん設定5or6がお店に間違いなくあるということではありません。
平日などは設定1を入れているお店がほとんどです。
お店の癖や今まで、設定6が入っていたことが過去あるのかを知ることも大事になってくるわけです。
自分は大事な所だけピックアップして設定判別をしていました。サイトには大体“ここに設定差がすごいあります“このようなことが書いてありますのでそこはしっかり覚えるようにしましょう。
忘れてしまった時は打っている時にスマホで確認しながら打つのもありですね。
2-9伝説(スロットだけではなく色々な稼ぎ方を載せているためになるブログ)
サイトには機種ごとの子役の設定差や、これが出たら設定6確定ですという情報がたくさん載っています。
全てを覚えるのは時間がかかりすぎてしまうので、設定6確定要素等の事を頭に叩き込んで設定狙いをするようにしましょう。
初心者の方はAタイプかAT・ART機どちらの設定狙いをすればいいかわからないと思います。
設定狙いでのAタイプのメリット・デメリット、AT・ART機のメリット・デメリットを紹介していきます。
設定狙い!Aタイプのメリット・デメリット
<Aタイプのメリット>
Aタイプの設定狙いのメリットは投資額が膨らみすぎないというところです。
いくら設定が良い台を打っていると言ってもお金がかからないという保証はありません。
投資額が膨らみすぎると±0にするのも難しくなってきます、なので投資額があまりかからないというところはメリットだと思います。
もうひとつは設定が5or6なら安定してプラスになりやすい所です。(一日8000回転回しての目安です)
AT・ART機だと展開が悪いと設定6でも−5万などはざらにあります。(Aタイプの設定6でも極稀にあると思います)
<Aタイプのデメリット>
デメリットは、設定5or6を打てたとしても時間がかかるところです。自分も設定6であろう台を一日中回して±0を経験したことはよくあります。
設定5or6でもAタイプは機械割が105%〜109%と少し低いので、設定6を一日回して4万、5万儲かれば上出来です。
ただ設定が5or6入っているからといって絶対負けないということではございません。負ける時も多くあります。機械割が低い分勝率も低いのです。
<Aタイプの設定狙いは以外とハードルが高い>
ジャグラー(Aタイプ)のように光ったらいいだけの台は一見簡単そうに見えるのですが、設定判別がすごく難しいです。
AT・ART機では設定6確定の演出などが最近増えてきているのですが、Aタイプ(ジャグラーなど)にはそれがありません。
子役(ジャグラーならぶどうを数えたりしなければならない)の数を数えたりするのが面倒という方はAタイプの設定狙いは不向きでしょう。
Aタイプは子役がすごく大事ですので、そういうのが苦手というかたはAT・ART機の設定狙いのほうが向いているのかなと思います。
<飽きる可能性あり!>
あとは単純作業なので飽きてくるという可能性が出てきます。自分もよくジャグラーのようなAタイプを一日中回した経験はありますが
完全に飽きます(笑)
ただこれは自分の価値観ですので、飽きない人も間違いなくいます。
そういう人がAタイプの設定狙いに向いている人なのかなと思います。
設定狙い!AT・ART機のメリット・デメリット
<AT・ART機のメリット>
Aタイプとは違い投資スピードが早いのですが、その分リターンも早いです。投資資金に余裕があるかたは設定狙いをするならAタイプよりも間違いなくAT・ART機が向いていると思います。
なぜAタイプよりもAT機を押すのかというと
圧倒的に時間効率が良い、機械割が高い、設定判別がAタイプよりもしやすいからです!
<Aタイプに比べて機械割が高い>
機械割はAタイプと違って、現状では設定6で機械割が119%あるものもあります。Aタイプと10%も差があるので設定6を掴んだ時の勝率は誰が考えてもこちらのほうが高いですよね。
<設定6確定演出などがある>
Aタイプには設定6確定演出がないのですが、最近のAT・ART機には結構な割合で確定演出があります。その点設定判別はAタイプよりも判別しやすいです。
<AT・ART機のデメリット>
デメリットはなんといっても負けた時の負額がAタイプよりも大きいところです。
<展開が悪いと損失額が膨らみやすい>
設定6を掴んだとしても展開が悪ければ平気で5万がなくなったりします。
AT・ART機の設定狙いをする時は十分の資金を持っておきましょう。
<Aタイプに比べて設定を使いづらい>
先程言ったのですが、AT・ART機には機械割が119%の台が何種類かあります。
この119%を一日回した時の期待値はだいたい安く見積もって8万円ほどのプラスです
お店側が果たしてそんなに還元するでしょうか?
毎日は絶対に還元しません。(お店も利益を得なければならないのです)
そういうことからこの機械割が良い台は設定が入りづらいです。平日からガンガン設定狙いは出来ないということです。
設定が入る日が限られてくるっていうのもデメリットですね。
その点、いいお店ならAタイプジャグラーくらいの機械割(108%ほど)なら設定6を使っているところもあると思います。
<AT・ART機はライバルが多い>
AT・ART機に設定が入る日はだいたいみんな推測してくるので、もちろんライバルが多くなります。
ライバルが多いとその台にも座りにくくなるので、朝一の抽選も大事になってきます。
初心者の方は朝一の抽選ってなに?となると思うのでざっくり説明します。
パチンコ屋の朝一の抽選とは?
並び順に開店時間から入場というところもありますが、今のパチンコ屋は抽選で入場の順番を決めます。(設定が入りそうな日などは500人並んだりも・・)
大体は40分前に抽選を配って、入場10分前くらいから整列します。
人気台に座るにはこの抽選が悪いとどうにもならないので、人数が多かったら良い番号も引きづらいですよね。
ここは運でしかないので、良い番号を引けるように願いましょう。
設定狙いで大事なのはお店選び
誰もが最初からどれに設定が入るのかはわかりません。設定6を使うお店かもわかりません。
闇雲に設定狙いしたらどうなるでしょう?
資金が底をつきます。
闇雲に設定狙いをするのは、稼ぐということから一番遠ざかってしまいます。
じゃあどうすればと思いますよね?
<まずはお店の事を調べる>
すぐに打ちたい!という気持ちもわからなくはないのですが、お店が設定を使っているのか調べないとまず設定狙いでは勝てないと思ってください。
設定狙いをする時にお店をどう調べたらいいかわからないのは最初のうちなら当たり前だと思います。
<お店を調べる時の注意点>
- 換金率がどれくらいなのかを調べる(換金率は場所によって異なります)
- スロットのプロのような方がいるか、スロットのプロ集団がいるか(そのお店が機械割119%に設定6を使っているお店なら間違いなくプロはいます)
- 過去の特定日(お店のグランドオープンやゾロ目の日など)に設定をしっかり使っていたか
- “そのお店はカド台に設定をいれやすい癖がある”といったように、お店が設定6を使っていたとしてどこによく設定をいれているか。癖を覚えておくのも大事です。(6月6日は末尾6の台が全台設定6などのことはよくある例です)
上げだしたらキリはないのですがこれは絶対に押さえておきたい所ですね。
設定狙いは上級の立ち回り!?
設定狙いは初心者の方にはあまりおすすめ出来ない立ち回りです。
なぜおすすめ出来ないのかというと、お店の事を調べないといけないし、機種の事もわかっていないとだめです。
初心者の方がお店の事まで調べるというのはすごく難しいと思います。(機種の設定判別はスマホでみたらすぐわかりますが)
初めて間もない人が設定狙いに手を出しても、逆に効率が悪くなってしまいがちです。
ちょっとパチスロにも慣れてきた方。良いお店(設定を使っているであろうお店)を見つけた方は設定狙いをしていってもいいかなと思います。
店の癖を読み。設定判別も出来る。
ようなスロットの打ち手になれば設定狙いでも楽しく稼いでいけると思います。
では次の立ち回り、天井狙いについて説明していきます。
スロット初級の立ち回り!天井狙いとは?
天井というものは説明したのでここでは説明なしでいきます。
文字通りこの立ち回りはスロットの天井を狙っていくという立ち回り方です。
<天井狙いする時の注目点>
ホールを歩いている時に注意してほしいのがボーナス後・AT後のゲーム数です。
台の上にデータカウンターがついておりますので、そこにボーナス後のゲーム数などが写っています。
ゲーム数はハマっていればハマっているほど期待値が高くなりますので、800ゲームで落ちている台などゲーム数がハマっている台があればサイトを見て期待値を見てみましょう。
2-9伝説(スロットだけではなく色々な稼ぎ方を載せているためになるブログ)
据え置き天井狙い
当日800ゲームなどで落ちている台は目で見てすぐわかるのですぐに拾われてしまい、”打つ台がない”ということになる人も多いと思います。
そういう時には据え置きの天井狙いをお店で探してみて下さい。
しっかり探せば打つ台が出てくることもよくありますので。
天井狙いに必要な知識
- 機種の天井ゲーム数
- その天井狙いをして、いくらの期待値が期待できるのか
知識でいったらこのくらいあれば十分に天井狙いしていけると思います。
あまり多くの知識がいらないことから初心者の人にもやっていける立ち回りでしょう。
天井狙いをする時は期待値に注目しよう
ゲーム数を何ゲームから打つかで期待値は変わってきます。
期待値は自分で“1000円以上”から打とうなどを決める事で押し引きがしやすくなります。これを決めるのも結構大事な事です。
極端な話、期待値50円の台ばかり打っていても期待値はとれていますが、効率が悪い上に稼げません。
負けてしまうとやっていいて楽しくありませんしね。
天井狙いする時に複数台ハマっている台を見つけた時は、期待値が高い台を打つようにしましょう。
2台とも打ちたいという気持ちから、タバコをスロット台のお皿にいれて長い時間放置している人がいるのですがマナー違反なのでやめておいてくださいね。
天井狙いでもお店選びは大事
天井狙いをする時におさえておきたいお店の癖を紹介します。
<リセット、設定変更は全台行われるのか>
これは天井狙いするときに必要なのでしっかりお店のリセット・設定変更の傾向を調べておきましょう。
調べ方はお店に通って調べるのが一番ベストだと思います。(今はサイトセブンというサイトがあるのでそれをみてゲーム数で比較するという手もあります)
例 ミリオンゴッド凱旋が当日にノーボーナスで1000ゲーム超えている
ミリオンゴッドの天井ゲーム数はリセットされていたら1000ゲーム弱で発動するので、データカウンターを見て
朝一の初当たりが1200ゲームなどのものがちらほらあったら全台据え置きを疑ってもいいレベルです。が全台据え置き確定ではありませんのでご了承を。
全台据え置きとは限りませんが、何台も据え置きの台があるようでしたらそのお店はミリオンゴッドをリセット・設定変更を行わないお店だと思います。
ここで注意してほしいのが、これは絶対ではないというところです。
ただ据え置き狙いをする場合はそういう風に毎日リセットがかかっていないなど、土日だけリセットするなどをわかっていく必要があります。
同じお店に通っていればそのうちリセットや据え置きの傾向がわかるようになると思います。(リセット状況は全店違います)
判断しやすい機種を手本にそのお店がどのようなリセット状況かを見極めましょう。
店やスロットに慣れてきたら、ここはリセットでここは据え置きなどがわかるようになってきます。
そうなれると、据え置き天井狙いもガンガン狙っていけますので他のライバルに差をつけれます。
<貯玉はできるのか>
貯玉とは、お店でお店のカードを作ってそのカードの中にコインや玉を預けておくということです。
お店によって使える貯玉の制限があるところもありますので、先に調べておくといいでしょう。
貯玉無制限のところが一番いいと思いますが、現在はあまりないかもしれません。
なぜ貯玉をするほうがいいのかというと、お店で多いのが1000円いれて47枚貸してくれるところです。
20円スロットならこの時点で3枚損していることがわかると思います。
この3枚は何回も続けていくうちに莫大な金額になるので、貯玉をするほうがいいのです。
貯玉を使うのにはカードさえあればいいので、お金をいれて3枚(60円)を損したくない人は貯玉してプレイしていくのがいいと思います。
貯玉無制限の所でいっぱい貯めておくと現金も必要なくなってくるので金銭的にも余裕ができます。
今日仕事帰りにちょっと寄りたいなと思っていて財布に現金入ってないし・・・なんてことはなくなりますね。
カード噴出した際でもすぐに再発行できるので、いっぱい貯めていて落としたとしても大丈夫です。
天井狙いに必要なもの
<時間>
天井狙いにおいて、時間は重要なものです。
閉店時間が迫ってきていると、本来期待値1000円の台の期待値は下がっていってしまいます。(閉店でAT・ARTを取り切れない可能性がでてくる)
天井狙いする時は閉店時間にも気をつかってください。
移動時間も結構かかる場合もあります。自分の地域に期待値がある台が落ちていなければちょっと遠出などもすると思うので、移動時間も配慮しておきましょう。
期待値がある台を探す時間は、天井狙いをする人にとって一番無駄な時間です。
早く探せて、いっぱい台数を打つことから稼いでいくに繋がるのでこの時間は短く済ませたいですね。
打たないと期待値は得られませんからね。
<体力>
天井狙いでは、歩きまわること、車での移動、期待値のある台が空くまで待つ時間。
これら全て中々体力的にもハードなものです。
そしてなにより、空気が悪いのでしんどくなることもよくあります。
ただこれは趣味として楽しみにいっているならこんなことにはならないと思います。
楽しいが勝っちゃいますね。
<地域>
まず天井狙いのライバルが多すぎる地域だと、台を確保することすら困難になってきます。ので期待値も積めないという現象が起こってしまいます。
天井狙いに適したホールは、ある程度お客さんがいて、年齢層も高めで、プロがいっぱいいない、こういうホールが天井狙いに最適のホールかなとおもいます。
あとは換金率がいいところや貯玉ができるところも天井狙いにあっています。
<お金>
まずお金がないとスロットを回すことすらできないので、お金も必要なものにいれました。
どれくらい必要かと聞かれると難しいのですが、
パンクしない資金は100万くらいあれば、天井狙いだけをしていればほとんどパンクしないと思います(期待値が低すぎる台ばかり打っているとわからないですが)
<精神>
スロットでお金を稼ぐには心が強くなければ無理でしょう・・・
ずっと天井狙いしていて負けが続き“天井狙い勝てない”ってなるひとが結構います。
そういう人は短いスパンでしかみていないし、期待値がない台を打っている人だと思います。
自分の立ち回りが勝てる立ち回りとわかっていて、それを継続できる強い心が必要です。(期待値を追ってスロットを楽しみながら打てていたら正解です)
天井狙いのメリット・デメリット
<天井狙いメリット>
- 収支が大荒れしない
- 天井の恩恵がある台がある
- 天井に到達すれば絶対に当たる
- 設定要素が不問
- どんなお店でも狙える(設定狙いは設定使っていないお店ではできないので)
- 仕事帰り、時間がない人でも設定狙いよりは短時間で実践できる
<天井狙いデメリット>
- 他のお客さんから嫌われる可能性がある(マナーよくしていたらあまり目立たない)
- 台数をたくさん打たないといけない
天井狙いのまとめ
何度も聞いたと思うのですが天井狙いでは、期待値を稼げないとお金を稼ぐことはできません。
初心者の方はホールに行ったとき、ぜひゲーム数がハマっている台がないか最初にチェックしてみてください。
ハマっている台があって期待値がわからない場合はしっかりパチスロサイトを活用しましょう。
負け続けているかたも天井狙いさえしっかりしておけば、勝率も上がってくるとおもうので試してみて下さい。
あとは一ヶ月間で見て、収支がマイナスになったからやめようとなるような人は、もう一度よく期待値を見直してみたほうがいいかもしれません。
期待値の概念を理解していたらこれほど効率のいい趣味での稼ぎ方はないと思います。
リセット・ゾーン狙い
スロットのリセットやゾーンを狙い期待値を稼いでいく立ち回り方法です。
リセットは説明していたのですが、ゾーンについては説明していないので説明していきたいと思います。
<スロットゾーンとは?>
スロットのゾーンとは、AT・ART機種の台にはゾーンと呼ばれるものがついている台があります。
例えば、天国・モードA・モードBなどいろいろなゾーンというものがあります。
ゾーンは機種によって様々ですが(※紹介したサイトを参考にしてください)、ざっくりと説明すると0ゲームから128ゲームの当たる確率は50%ある、このようにゾーンが付いている機種には各ゲーム数での当たり確率が変わっていきます。
よくあるのが天国と言われるゾーンです。
ゾーンがある機種には大体ついています、この天国のゾーンなどを回して期待値を狙っていきます。(天国ゾーンは全ての機種にはついておりませんのでご注意を)
ここまでである程度はゾーンがどんなものなのかを理解していただけたと思います。
リセットの事も一度説明しているので、次は実際にどんな立ち回りなのかを説明します。
リセット・ゾーン狙い立ち回り
リセット・ゾーン狙いに必要なものは、天井狙いとほとんど同じですがこの立ち回りに関して一番大事な所は、打ち始めるゲーム数とやめ時です。
<打ちはじめゲーム数>
リセット狙いは、基本的には朝一0ゲームの状態のものを打っていきます。
(リセット恩恵に期待値があるかはサイトを参考にしてください)
ゾーン狙いは、期待値があるゲーム数に近い台を打っていきます。
ここで気をつけてほしいのが、打ちはじめゲーム数がゾーンゲーム数から遠ければ遠いほど期待値は下がってしまうので、なるべくゾーンがすぐに被るゲーム数から始めましょう。
打つ台が全然ないという時には期待値があるのならちょっと浅めのゲーム数から回すのもいいかもしれません。
<やめどき>
リセット・ゾーン両方サイトにやめどきはよく書いてあるのでしっかり読んで下さい。
こういう立ち回りや台のことがよくわかっているのであれば、前兆が終わったらすぐにやめてもいいと思います。
リセット・ゾーン狙いのメリット
<リセット・ゾーン狙いメリット>
- 天井狙いよりも短時間で実践できる
- 台数を多くこなせる
- 天井狙いほどゲーム数が目立たないので拾いやすい(天井狙いの場合ゲーム数がハマっている状態のものがほとんどですので、目につきやすいのですぐに拾われてしまうケースが多いです)
- 恩恵が強い台であれば効率が良い
<リセット・ゾーン狙いデメリット>
- 天井狙い同様、お客さんから嫌われる可能性あり
- 天井狙いと違い、絶対に当たるわけではない
リセット・ゾーン狙いまとめ
ここでも期待値に気をつけて立ち回っていったら大怪我をすることはなくなってくると思います。
期待値があるゲーム数はしっかりと回して、やめどきにはしっかりやめることを心がけてリセット・ゾーン狙いをしていってください。
まとめ
パチスロについて長々書きましたがどうでしたか?
ちょっと難しそうに見えるところもあると思うのですが、この記事をすべてしっかり読んでサイトと照らし合わせてもらえたら
一人で趣味をしながら楽しく稼いでいく
ことができると思います。
言葉足らずの部分も多いかもしれませんが、この記事をみてパチスロを趣味にしてもらい、稼いでいけるようになり、生活の足し、自分のおこずかい、にでもしてもらえれば嬉しいです。
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